訃報が続きマシな。 「柔道一直線」や「仮面ライダー」に「秘密戦隊ゴレンジャー」などで殺陣やスタントを担当した「大野剣友会」 その設立者であり、初代会長の大野幸太郎氏が、去る10月30日お星様に。 殺陣師、大野幸太郎さん死去 仮面ライダーなど担当【朝日新聞asahi.com】 圓楽師匠の追悼記事を書き上げて、ふと特撮系の掲示板見てたら、この話題が。 もうホント、何の”釣り”かと思いマスタよ( ´・ω…
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【去人の星】5代目三遊亭圓楽:星の王子様がお星様に帰った日
皆様もご存知のとおり、去る10月29日、三遊亭圓楽師匠が肺がんでお星様に。 落語家、三遊亭圓楽さんが死去、76歳〔産経新聞IZA〕 やはり、小生も笑点の司会者として、馴染んでいた噺家さんデシ。 かと思えば、笑点内でもよく話題に上ったように、元々は大喜利メンバーで、しかも60年代のTVを席巻したアイドル落語家だったんデシよねぇ。 「星の王子様」とのキャッチフレーズもあたっとか? 当時の映像を見ると、…
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里中満智子「原稿」展
さいたま市立漫画会館で、里中満智子先生の原稿展が開催されている。 持統天皇を主人公にした作品、『天上の虹』から里中先生自薦のカラーイラストや原稿の精密な複製が主に展示されています。 会場には、『天上の虹』の単行本全巻(続刊中)が置いてあり、作品を知らない人も、それを読むことで展示作品の世界観を知ることができます。 作品自体は、登場人物たちが、やけに現代的な思考をしているのが気になるけれども…
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【PC本体】 WindowsのServicePackを適用するとエラー
自分も経験したことあるけど、お客様のところで遭遇して手を焼いた。 ある日突然、「システムファイルが見つかりません」というようなエラーメッセージが出て、起動できなくなってしまうという現象。 リカバリ(初期化)すると直るものの、ネットでWindowsを更新していくと、ある時点で同じ状態になる。 まず疑うのは、PCメーカーで組み込んでいるアプリケーションとの相性。PCメーカーのサイトで情報を確認…
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【電源】 機器の電源をチェック
PCのトラブルで、お客様宅配を訪問する訳ですが、意外に多いのが、コンセントの差し忘れと、コンセントを差しているタップのスイッチの入れ忘れです。 嘘のような本当の話。 インターネットに接続できないというので駆け付けてみたら、モデムと繋がっている無線ルーターのコンセントが抜けていたということがあります。 たぶん、掃除か何かのときに、抜いてしまったのでしょう。 コレだけで、出張費込み約一万円と…
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【業者】 パスワードの管理
お客様宅を訪問したさいに困ることの一つに、PCのログインパスワードが不明ということがあります。 PCの使用者が不在で、留守を預かる人にパスワードを伝え忘れてたりします。 こうなると、もう何もできません。 それでも、出張料は、頂かなければなりません。 どうか、伝え忘れの無いようにお願いします。 本当に………。
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氷河期(ひょうがき)
地球の気候が長期間に渡って、寒冷化している期間のこと。 一般的には、地球全体が氷に覆われたイメージを抱かれているが、科学的には北半球と南半球に氷床がある時期のことを指す。 そして、氷河期の特に寒い時期を「氷期」、氷河期の中において暖かい時期を「間氷期」と呼び、北極圏と南極圏に氷床がある現代は、未だに氷河期の中にあって、「間氷期」とされている。 氷河期が起こる原因については、太陽を周る地球の…
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はじめ人間ギャートルズ
園山俊二のギャグ漫画を原作としたテレビアニメ作品。 1974年10月5日からTBS系列で放送され、アニメを制作した『東京ムービー』の社長、藤岡豊が隣家であった縁でアニメ化されたと云われる。 原作の一作目である『ギャートルズ』には、アニメ版の主人公であるゴンは登場しておらず、原作の二作目『はじめ人間ゴン』にて初めてゴンが登場する。 そして、アニメ化に合わせて三作目の漫画『はじめ人間ギャートル…
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コミックマーケット
1日に約15万~20万人が訪れる、日本最大規模の同人誌即売会。日本最大ということは、同時に世界最大でもある。 これほどまでの規模になったのは、「来る者は拒まない」という、二代目代表であった米澤嘉博氏(2006年10月1日に癌のため死去)の考え方によるところが大きい。 マスコミでは既存作品のパロディ(二次創作)やアダルト作品が大きく取り上げられることが多いが、全体から見れば一部に過ぎず、オリジ…
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引札(ひきふだ)
主に、明治から大正時代にかけて用いられた、宣伝用のチラシやポスターの総称。 江戸時代の中頃から出始めたとされ、印刷技術の向上と、商品の流通が活発化するようになってから広まるようになった。 人目を引くように色鮮やかな物が多く、人物画や風景画など画題もまた幅広く取り入れられており、現在の目で観てもアート性が高い。 『引札展』などの展覧会において観賞できる機会があれば、観ておいて損は無い。 最…