皆様おげんきですか(^O^)/ 先日、友人と、お花を見に行ってきました。 そばの花は、白しか見たことがなかったんですが、ここには赤いそばの花があってとても綺麗でした。 ここは、NPO法人金太郎そばの会の町おこしの一環として、休耕地を使いそばの花を育てています。 NPO法人金太郎そばの会入会ご案内 http://sobanokai.i-ra.jp/ 金太郎そばの会では、足柄産金太郎そばを食す…
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LIS言語の父【John McCarthy(ジョン・マッカーシー)】人工知脳の第一人者
今回は、’11年10月24日にお星様となったJohn McCarthy(ジョン・マッカーシー)を描いてみました。 Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)がお星様になったばかりですが、こちらの足跡も忘れてはなりません。 何せ、活躍は1960年頃から、しかもその時、既に人工知能の研究が始まってたんですからネェ。 LISP言語も、人工知能をプログラムする為に生み出されたとか? もうね、…
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【去人の星】SF作家の重鎮【小松左京】『さよならジュピター』って、侮れないと思います。
去る7月26日にお星様になった小松左京先生を描きました。 恥ずかしながら、今だ著作は読んでおらず、もっぱら映画のTV放映とDVDだけです(・∀・; しかも、TVで『さよならジュピター』と『首都消失』、3~4年ほど前にDVDで『日本沈没(1973年版)』の3本だけ。 そんな小生が小松先生を語るなど、実におこがましいのですが、ちょっとだけ。 小生が『さよならジュピター』をTVで見たのは、小6の頃でした…
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【メイド喫茶論考】 オタク文化の発展と共に
日本における喫茶の歴史で触れたように、メイド喫茶が誕生する素地は、かなり以前からあった。 特定の職業の制服に対して、自分が着る物として憧れたり、鑑賞する側として愉しむという文化も連綿と続いてきた。 それが何故、現代において爆発的とも呼べるブームとして現れたのか、すでに幾つか例示しているが、「道具が揃った」という点も見逃せない。それはオタク文化の発展ともリンクしている。 漫画の神様と云われた…
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<<通巻22号>> ガンダム大仏ボトムズ仁王
執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺 22:ガンダム大仏ボトムズ仁王 お台場のガンダム。 実物大の迫力は? と、興味を持って見に行ったところ、その存在感に圧倒されはしたものの、18mもある戦闘兵器としての威圧感というか、迫力の様なモノが感じられない。 以前、実物大のスコープドック(★補1)を見に行ったときには、「敵にするのは当然怖いし、乗って戦うには頼りない」というある種の恐怖感を感じたモ…
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<<通巻21号>> 天才のこだわり
記事提供元:北園茶房 執筆 : 星雲御剣/注釈 : 清水銀嶺 21:天才のこだわり 何事にも例外がある。良い仕事をするためには「ハナタレ」ていないとダメ、という話にも一つだけ例外があるのだ。 それは、ある種の「天才」の存在である。 ココで言う「天才」とは、「トラワレ」たままで高水準の結果を叩き出す能力を持った人物のことで、分野の草分けや中興の祖と呼ばれる人物に多い。(★補1) 現在現役の漫…
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【追悼】スカイラービーム!【徳丸完】新スーパーロボット大戦でその声に惚れた次第で…
去る’11年3月6日にお星様となった、徳丸完氏を悼んで、描きました。 徳丸氏と言うと劇場版『機動戦士ガンダムII哀・戦士』で演じたガイアが引き合いに出されますネェ。 TV本編でも、ククルス・ドアンやモスク・ハン博士を演じておられます。 近年では、ゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの高木順一郎として知られてますね。 やはり徳丸氏も、アニメだけでなく、ドラマ出演や特撮、洋画の吹き替え等々、…
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ハングリーであり続けろ、愚かであり続けろ【スティーブ・ジョブス】アップル社創設者の一人
小生がそのニュースを知ったのは、6日の午後3時前。『ミヤネ屋』のニュースコーナーだったかと。 スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)逝去(TechCrunch) その昔、月刊アスキーや月刊ログインなどで馴染んだ名前でした。勿論、appleⅡやMacintoshの開発者として。 NEXTってマシンもあったなぁ。アップル社製品じゃないけど。 ホント、今こうしてPCが一般家庭に普及さえた、立役者の…
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【追悼】スターダストボーイズ【横田和善】星屑の俺たち、結構良いトコ、有るんダゼ
2011年9月7日お星様になられたそうで。 ツイッターを眺めてたら、相互フォローさせて頂いている作家のS先生がリツイートしてましてね。 恥ずかしながら、横田監督の事を知らずに居た小生。 でも、『宇宙船サジタリウス』は大好きでした。 変形合体するロボットが出て来る訳でもなく、派手にアクションが繰り広げられる訳でもなく、冴えない20代30代40代の主人公たちが、不器用ながらもバタバタ足掻いて繰り広げる…
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【追悼】メカデザイナーの草分け【中村光毅:デザインを学ばせて頂きます】美術監督の大御所
今回は’11年5月16日にお星様になった、オフィス・メカマン主宰・中村三毅氏を描いてみました。 かのマッハ号やゴッドフェニックス、タイムメカブトンのデザイナーとしられ、『機動戦士ガンダム』の美術監督としても名を馳せた、アニメ会の重鎮ですね。 小生は特に『タイムボカン』の主役メカ、タイムメカブトンがお気に入り。 あの丸みと重厚感は、見事の一言。 小生も、あんな楽しいデザインを目指したいも…