幕張メッセでは、5月6日(月)まで『プラレール博 in TOKYO』が開催されている。
会場内には巨大ジオラマの他に、有料のアトラクションとして「プラレール釣り」や、先頭車両にプリクラ風の写真を入れてもらえる「プラレール組立工房」などのコーナーが有り、それらは30~50分待ちと大盛況だった。
そして、プラレールの歴史が少なからず展示されていて、レールや連結器の変遷が分かり、自分が遊んでいた子供時代を思い出すやら実年齢にショックを受けるやら(笑)
定期的に開催されているイベントのためマンネリ感はあるが、やはり日本の住宅事情では大きなジオラマを作るのは難しいので、こういう機会を逃しては損というもの。
童心に返って見て回っていたら、一緒に連れて行った愚息には、「お父さん、すぐ行方不明になるんだから」と飽きられてしまった。
なお、当日券は会場でも買えるものの長蛇の列なので、事前にセブンイレブンなどで購入しておくのが良いだろう。
※巨大ジオラマと、会場限定販売のモノレール。
※電池の持ちが良いということで、『EVOLTA』とのコラボブース。
※一部のアトラクションの景品になっていた金メッキのプラレール。
※カーブレールの半径は、ちゃぶ台に合わせたという説明。
展示されている車両の電源スイッチが金具製で懐かしい。
※プラレールの歴史。
「遊び方を規定していません」と明言されているのが、感心しました。
◆プラレール博 in TOKYO ~でかけよう!プラレールと夢のたび
http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/pla14-tky.html