刀と傘を合わせて「かさな」。
その脱力するネーミングとは裏腹に、傘の柄が刀の柄になっている、この作品は、実際に手に持ってみると、とても持ちやすかったです。
なるほど確かに、刀は手に持って振り回すのだから、すっぽ抜けないように持ちやすく作られてる訳ですね。
これが雨の日にしか使えないのだとしたら、もったいない。
ぜひ、「男の日傘」バージョンも作ってもらいたいところです。
あと、「かさな」というネーミングは、駄洒落好きとしては秀逸だと思うものの、ネットで検索されるには「傘ブレード」とか「傘刀」というようにしてみてはと思いました。
写真で見せられなくて残念ですが、いただいた手書きの名刺の字が、とても味があって良かったです。
この文字で、何か傘に字が書いてあっても面白いかも。
魅力的な作品だけに、要望が次から次へと。
すいません。>刀の人様
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