ブースに、デデーンと置かれた洋式便器。
便器の中に、アインシュタイン方程式に基づく宇宙モデルが再現されていました。
便器の横に備え付けられているトイレットペーパーには、宇宙の豆知識がギッシリと書かれています。
トイレで読書代わりに読むと愉しそう。
他にも、銀河の距離を測る本物の観測装置や、紙製の天球儀などが展示されていました。
とても丁寧な解説をしていただきました。
『天プラ』は、「宇宙を楽しむライフスタイル」を提案する事業だそうで、今後の活動に期待大です。
子供の頃、宇宙の図鑑を広げ、粘土で作った宇宙船を乗せて遊んでいたのを思い出しました。