リサイクル法の施行により、PC本体や周辺機器を捨てるのには費用がかかるようになりました。
低価格化が進んできた今では、下手すると中古品で同等程度の物を購入できそうな金額の負担になります。
かといって、不法投棄は犯罪ですから、選択肢からは除外しなければなりません。
そんな、PCの処分方法についての話題が『コピペ情報局』にありました。
町で見かける廃品回収のトラックは、どうもトラブルが付き纏うみたいです。
実際自分も、ラジカセを引き取ってもらおうと思ったら、アナウンスでは「無料で」と言っていたのに5千円を請求されましたからね。
しょうがないんで、今でも押入れの中に鎮座しています。
ラジカセについては後でまた考えるとして、PCについては『パソコンファーム』という業者が紹介されていました。
『PC Watch』には、実際利用してみての取材記事もありますので、検討材料になるでしょう。
他には、梱包の手間やトラブルを抱える危険性もありますが、オークションに出品するという方法もあります。
故障品でも、部品を取りたいという人がいますから、出品時に故障している旨を説明に書いておけば、トラブルにはなりにくいようです。
ボクは以前に故障しているビデオカメラを出品したところ、福沢諭吉の単位で落札されて、落札者からは「自分で直しました」という連絡をもらったことがあります。
技術のある人が羨ましい……(・_・;)