PCは、ユーザーが使用していない間も、裏側でシステムのチェックやファイルの整理などで動いているため、よほど基本性能が高くないと操作中の動作が遅くなりがちです。
特にメモリの搭載量が少ないと、イライラと待たされることが日常ではないでしょうか。
Windowsのシステムを管理しているレジストリファイルを編集することで高速化(正確には遅くならないように最適化)が可能ですが、失敗すると起動すらできなくなってしまう危険を伴います。
そこで、比較的安全かつ簡単に設定することを助けてくれるソフトを紹介します。
◆Comfortable PC
対応OS…WindowsXP、WindowsVista
CPUの処理方法を変更したり、常時起動するプログラムを停止したりという設定が、項目にチェックを入れるだけで指定できます。
また、設定項目の解説が分かりやすく、設定した場合のメリットとデメリットを確認しながら設定できます。
バックアップからレジストリの設定を簡単に復元できるので、安心して使用できるでしょう。
◆Advanced SystemCare Free 3.5.0.706
対応OS
Microsoft® Windows® 7 (32-bit and 64-bit) Starter/ Home Basic/Home Premium/Professional/Ultimate
Microsoft® Windows® Vista (32-bit and 64-bit) Starter/Home Basic/Home Premium/Business /Ultimate
Microsoft® Windows® XP (32-bit and 64-bit) with SP2/SP3 or Home/Professional/Media Center
Microsoft® Windows® 2000 (32-bit and 64-bit)
ウィンドウズ全体の管理から、システムの診断、メモリーの解放、ドライバーの適正チェック、PCのチューンアップを、簡単な操作で行うことができます。
アンチスパイウェアの機能も搭載していて、ウイルス対策ソフトをインストールしているPCに入れてみたところ、駆除できていないスパイウェアを発見しました。
ウィルスバスターの検索は効率を悪化させる⇒PCの効率化、意外なビジネスチャンスかも。
二日ほど、更新できませんでした。ブログ書いている暇じゃない!と思い、稼げる商売考えていましたが、なかなか見つからず。悩みはまだまだ尽きません。そういや、最近心から笑っ…