現在、東京ドームシティプリズムホールで好評開催中の『ガンダムスーパーエキスポ東京2010』(開催は19日木曜まで!)
今日で、4回目のご紹介。
ここからは【Party 躍動するガンプラ】と題し、さまざまなジャンルの著名人のアイデアによるカラーリングが施されたガンプラ達がお出迎え。そのオリジナリティに注目!
まずは、ガンダムフリークとしてもお馴染みの西川貴教(以下敬称略)のガンダム(左)と『ケロロ軍曹』での西園桃華役でも知られる池澤春菜のゴッグ(右)。
グリーンのガンダムは、流石に爽やかですねぇ。
かと思えば、水玉ビキニ風ゴッグ。フリルとリボンが、よりキュート?ネイルもキラキラ!
次いでラッパーのSEAMOによるシャア専用ジムと連邦軍のズゴック(左)と、椿姫彩奈による私専用キュベレイ(右)。
ジャブローに散るシャア専用ジムって、連邦のズゴックのパイロットは誰?ヤザン?
椿姫彩奈専用キュベレイは、ピンクなパール仕上げがとてもフェミニン。ビームサーベルでお風呂作ってくれる彼氏を募集中だそうです。「オレは生きる! 生きて彩奈と添い遂げる!」 って奴ですな。
お次は、『機動戦士ガンダムUC』の原作者でもある福井晴敏のスイカゴッグ(左)と、ももいろクローバーによる和なアッガイ(右)。
スイカゴッグのアイデアは福井、具体的な彩色プランは奥様で、福井家の愛のコラボだそうです。
和なアッガイは、振袖たなびかせジャブローに潜入?コックピットハッチのハートもキュート。
他にも、色んなアイデアのガンプラ達が!是非とも、その目でご覧下さいませ。
さてここからは『機動戦士ガンダムUC』のガンプラを。
主人公機・ユニコーンガンダムのユニコーンモード(左)とデストロイモード(右)。
ユニコーンガンダムのデザインが発表された当初は、1本角のユニコーンモード状態だった為、“これがガンダムなのか?”と、物議をかもしましたねぇ。
こちらは敵役のシナンジュ(左)とギラズール(右)。
このシナンジュは、チタニウムフィニッシュで仕上げられていて、実に綺麗ですねぇ。
ギラズールのプロポーションも、良好。
連邦のMSも負けていません。スマートな可変機デルタプラス(左)に、MSの小型化に先鞭を付けたロト(右)。
そして、リ・ガズィに次ぐZガンダムの量産化を目的としたリゼル(下)。
UC作中では、連邦のMSもバリエーション豊かですな。
締めくくりは、またディオラマを。
ガンプラ30周年を祝うケーキ(左)に、ガンダム放映30周年を祝ったお台場ガンダムのディオラマ(右)。
トリコロールカラーのケーキは意外と美味しそう?
お台場ガンダムは、足元の人々からの歓声が聞こえてきそうです。
そして劇中の名場面、ザクのパイプを引きちぎるガンダム(左)とジャブローの密林で作戦行動中のガンダムとジムコマンド。
片や力強さ、片や嵐の前の静けさでしょうか。
今回はここまで。
その目でトリコロールケーキ見たい方は、是非とも東京ドームシティプリズムホール『ガンダムスーパーエキスポ東京2010』の会場へ。
開催は19日木曜までゆえ、お急ぎを!