えぇ、だいぶ遅くなりましたが、やはり描いておきたかったので。
「特捜最前線」俳優・夏夕介さん死去
小生は、やはり「宇宙鉄人キョーダイン」での印象が強いんですよねぇ。
作品自体の印象が、とても強い所為もありますでしょうか。
物語の設定は勿論、戦闘シーンでの会話が印象的で(。・ω・)(。-ω-)うぃ
コミカルでありながら迫力があって、好きなんですよねぇ。
◆略歴
2010年1月27日、胃癌により逝去。享年59。
高校卒業後に『ホリプロ』から呼ばれて状況し、グループ・サウンズ『オックス』のメンバーとして活躍しながらソロデビューもしたが、あまり売れなかった。
1972年に『突撃! ヒューマン!!』で主役に抜擢された。しかし、公開録画を放送するという斬新過ぎるヒーロー物で、裏番組が『仮面ライダー』だったこともあり視聴率は低迷した。
1974年に『純愛山河・愛と誠』でヒロインの相手役を務めて、お茶の間の人気者となり、1976年には、『愛のなぎさ』で映画での主役を得て、同年にポスト『仮面ライダー』として製作された『宇宙鉄人キョーダイン』では、仮面ライダー2号の佐々木剛と共演した。
その後も『特捜最前線』に出演していたりしたが、ハント症候群という病気を患い表舞台から姿を消した。
病気を克服した後は、劇団『シアタージャパン』で活躍した。
◆犬山しんのすけコメント
小生は、やはり『宇宙鉄人キョーダイン』での印象が強いんですよねぇ。
作品自体の印象が、とても強い所為もありますでしょうか。物語の設定は勿論、戦闘シーンでの会話が印象的で(。・ω・)(。-ω-)うぃ。
コミカルでありながら迫力があって、好きなんですよねぇ。
◆清水銀嶺コメント
『宇宙鉄人キョーダイン』は、ストーリーが混迷してしまったため内容はあまり覚えていなくて、共演の佐々木氏を『仮面ライダー』の人として観ていたのが正直なところ。
それでも、あの特徴的な変身後のスタイルと、変身中にマスクがが開いて夏氏の顔が見えるという演出は強烈に心に残り、『特捜最前線』で再び目にした時には、やはり「知ってる人」が出演している感じで、嬉しかったものである。