4ヶ月連続で行われた『それでも町は廻っている』のトークイベント、結局通い続けてしまいました。
そうしたら、まさかの台本が当選!!
今まで、いつも隣の人が当選していて(そのおかげて写真を撮らせていただいていた)悔しい思いをしていたので、これは勝手に「御褒美」と思っています。
参加者から寄せられていた質問の「べちこ焼き」の名前の由来は、石黒正数先生によると好きなお菓子の名前を合わせて、ネットの検索で引っかからない物をと考えたとか。ただし、もう何を合わせたかは忘れた模様。
そして、二期があるなら「雪女の話」をやって欲しいと要望していた。
アニメ化に当たっては、新房監督からシリーズ構成の高山カツヒコさんには「不思議な雰囲気を絶対入れたい」と注文されており、高山さんが最も映像化したかったのは、最終話の『それ町』だったそうだ。
また、最終話については、高山さんは「TV版の最終話」として、原作と構成を変えたとも述べていた。
ちなみに、新房監督は原作での共通のテーマなどを関連付けて1話にまとめるよりも、様々なバリエーションにするのが好きなのに対して、高山さんは第7話のように、まとめるのが好きだとのこと。
こういう話を聞くと、話数ごとに誰の色が濃く出ているのかを考えるのも面白い。
高山さんからは、「キャスティングの方法論がある」という話も出た。
その方法論によると、キャラクター同士の関係性があるため、1人だけを単独では決められないそうで、その点からは今回はキャラクター一人一人としても全体としてもハマッた稀有なことだったようだ。
プロデューサーの田中さんがサラリと、「小見川さん、イイ意味でイラッとくる声で成功」とヒドイことを付け足していたけど(笑)
演出面の話題も出て、石黒先生が「神回だった」と絶賛した「目」の話の、歩鳥の絶望先生風の振り向きは、龍輪さんによると「金田一少年の事件簿」のイメージだったとか。
ただし、亀山さんからは小見川さんに「絶望先生っぽく」と指示があったそうで、パロディ的なシーンでは、杉田智和さんにモノマネをしてもらって小見川さんが参考にしたという。
オープニングディレクターを務めた梅津泰臣さんもサプライズゲストとして登場し、裏話を色々としてくれた。
重要な石黒先生の名前が、歩鳥のダンスで見えなくなってしまうという計算違いに対処するために、トレイにも石黒先生の名前を入れたりとなったとか。
同じように、副監督の龍輪さんの名前が複数のカットにまたがって表示されるのは、表示する時間が一応決まってるためなのだそうな。
その他の、イベントの詳しい記事は、下記のサイトにて。
◆「2期決まりましたか?」 『それでも町は廻っている』トークイベント最終回