◆チリのゲーム開発会社を買収…DeNA
読売新聞
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2011年10月4日、チリのゲーム開発会社 Atakama Labs を子会社化したと発表した。スマートフォン向けソーシャルゲーム開発の南米拠点として活用する計画。
Atakama Labs は、DeNA が米国子会社 ngmoco を通じて運営しているスマートフォン用ソーシャル ゲーム プラットフォーム「Mobage」(グローバル版)の開発を受託するなど、DeNA との関係がある企業。Facebook / iOS デバイス向けゲームの開発実績も持っている。従業員数は30人。DeNA の傘下では、主にグローバル版 Mobage 用ソーシャル ゲームの受託開発を行う。
◆「ライアーゲーム」新ヒロイン・多部未華子で再映画化
エイガドットコム
昨年3月に公開され興行収入23億6000万円を記録した「ライアーゲーム」が、新ヒロインに多部未華子を迎えて再映画化されることになった。前作で戸田恵梨香とダブル主演した松田翔太以外のキャストをほぼ一新し、甲斐谷忍の原作で不動の人気を誇ったエピソード「イス取りゲーム」を映像化する。
◆ゲーム・IT業界の大物たちからスティーブ・ジョブズ氏への追悼メッセージ
Kotaku JAPAN
アップルの創設者であるスティーブ・ジョブズ氏の悲報はあっと間にTwitterで拡散され、多くのゲームデベロッパーやデザイナーが悲しみと、偉大なるソフトウェア/ハードウェアの先見者であったジョブズの冥福を祈るツイートをしています。
◆ 「黄金夢想曲X」 あの「うみねこ」が格ゲーに
まんたんウェブ
「うみねこのなく頃に」からスピンオフした対戦格闘ゲーム「黄金夢想曲X」(アルケミスト)がXbox360で発売される。PC向けの同人ゲームとして昨年リリースされた「黄金夢想曲」をベースに、新キャラクターなどの追加要素が加わった。
◆人気ゲーム「ドラゴンエイジ」、曽利監督が3DCGでアニメ映画化
エイガドットコム
全世界で600万本以上を売り上げた人気ゲーム「Dragon Age:Origins」が、「ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦」として3DCGでアニメ映画化されることになり、「ピンポン」「あしたのジョー」の曽利文彦監督がメガホンをとることになった。
◆スクエニ/ヤフー、新作ブラウザゲーム「MONSTER×DRAGON」発表
GAME Watch
株式会社スクウェア・エニックスとヤフー株式会社は、Yahoo!JAPANが運営するオンラインゲームサービス「Yahoo!ゲーム」にて、新作ブラウザゲーム「MONSTER×DRAGON(モンスタードラゴン)」を今冬よりサービスすると発表した。
◆「はーとふる彼氏 フリー版」
4Gamer.net
世界中から優秀な鳩ばかりが集まるという聖ピジョネイション学園。プレイヤーは,そこに通う唯一の人類だ。もちろん,クラスメイトは全員鳩。初めのうちは,そんなハト目だらけの教室に戸惑いを覚えていたあなたも2年生になり,学園での生活にも慣れて,楽しく平和な毎日を過ごしていたのだが……って,えっ? 鳩? だって主人公は人間だよね? しかも名門ってどういうことなの? 何を言ってるのか,よく分からないよ?
◆ゲーム企業に勤めてるけどなんか質問ある?
おもいっきり濁点
答えられる範囲で答えるぞ。
ゲーム会社って、パッケージとか販促物とかって外注に出さないの?
◆英紙「暴力ゲームは犯罪数を減少させる」というレポート結果を掲載
ガジェット通信
凶悪な、あるいは猟奇的な犯罪が起きると、必ずと言っていいほど「暴力ゲーム」が槍玉に挙げられる昨今。以前と比べゲーム自体の社会的認知度があがり、大衆に広まった結果と受け止めることもできるが、それでも犯罪と関連付けられればゲームファンとして気分のいいものではないだろう。しかしこのほど、英紙で「暴力ゲームは犯罪数を減少させる」というレポートに関する記事が掲載された。この種のゲームをこよなく愛するゲーマーたちには朗報かもしれない。
◆スクエニの懐かしのゲーム音楽をチップチューンアレンジしたアルバムCD
デジタルマガジン
『ファイナルファンタジー』や『聖剣伝説』など、スクウェア・エニックスを代表する懐かしのゲーム音楽をチップチューンアレンジしたアルバムCD『SQ Chips』のプロモーション動画がYoutubeで公開されています。
チップチューンとは、パソコンや家庭用ゲーム機に搭載されている内蔵音源チップで作曲された音楽ジャンルのこと。SQ Chipsには、ファミコンやスーファミの曲を当時のピコピコ音でアレンジした曲が詰まっています。
◆アップル創始者、スティーブ・ジョブズ氏がゲーム業界にもたらした功績
Kotaku JAPAN
普及の上ではウインドウズPCに一歩遅れをとるアップルですが、実はアップルは過去35年間ゲームを語るには欠くことのできない存在でした。そしてこの主流には程遠いコンピューターブランドのゲームが、今日のモバイルゲーミングを形作っていったのです。