しょうもない若い頃…。
当時の私は、演劇好きで声優目指してそういう系の事務所に登録してました。
東京で一人暮らしを経験~面白かったな…。
結局、エキストラめいた仕事を少しだけしていた。
それだけでは生活できないので2足のワラジを履きながら。
日曜日は新宿通って、レッスンを受けて、月~金と隔週の土曜は会社出勤。
京王線中河原駅が最寄り駅の半導体を洗浄する機械作ってる小規模だったがそういうメーカ元にきちんと、社員で勤めてました。
事務系の倉庫番のような仕事。
電源ケーブル切ったり、めったにはなかったが…時には急に東京近況の地図だけ持たされて一人で部品を自動車に乗せて運んだりとか雑用含め、カーナビがついてない社用車運転していかなければならなかったから大変だったな。
そうかと思えば、いきなり会社着いたとたんに急に電車で羽田空港まで行かされる…荷物運びの仕事させられたりとか。
普段は伝票きらされたり、集計してたけど。
と、こんな生活…休みなし。
隔週の土曜休みに、家事や掃除をこなしていたりした。
これを、約4年半続けていて…。
体力あったからできた事と、今は思います。
勿論、その中で娯楽として映画や博物館なんか行ってた気がする。
小劇団の公演を見にいったりもしていたような?
なんか、不思議な生活してました。
まあ、一人暮らしだったので自由気ままに暮らして…。
お金の面は八王子方面のアパート借りて家賃を少ない給料で支払ってたから、貯金全然溜まらなかったな~と。
ただ、友達には家賃は給料の3分の一の金額にと教えてもらい、助かりました。
今思うと…とっても有意義に暮らしていたと思います(^^)
以上。