この写真、別に人の流れが途切れるのを待って撮った訳じゃありませんよ、念のため。
今年の『東京国際アニメフェア2012』では、国内外216のアニメ関連企業・団体のうち中国企業が48社出展したそうな。
確かに結構なスペースを占拠してたけど、スタッフはもちろん人っ子一人いやしない。
それどころか、展示物もポスターとかだけ。
ビジネスデーに商談を済ませていたとしても、だったら一般公開日には撤去して休憩スペースにしてくれれば良かったのに。
来場者が少ないとはいえ、フードコーナーとか椅子が足りなくて困ってる人が多かったんだから。
石原都知事閣下が知ったら怒るんじゃないかね、中国企業にこんなアホなスペースの貸し方して。
まぁ、ちゃんと出展料を取ってるならイイけど。
まさか、優遇措置とかしてないよね?
ニュースサイトの記事なんかだと、「会場には中国企業の特設コーナーが用意され、中国アニメの実力をアピールしていた。」とかあるけど、どうにも信じられない。
今は、ブログやTwitterに書きこまれたのが拡散して話題になったりするんだから、一般公開日にも力をいれるべきだと思うのに。
ホント、ナニしに来たんだ、中国企業は(-_-;)?