建国記念日で祝日の昨日。
テレビ視聴していたらたまたま戦争画家の話がやっていて触発された私は…それなら今日せっかく休みなので息子と二人で『永遠の0』の映画を観に行くことにした。
岡田准一がめちゃ、カッコイイ!
あの重厚感て、どうやったら醸し出されるんだろう?
と思ったほど。
戦争映画で、特攻の話。
観客は零戦ファンの男性が多いかと思いきや、女性の方が圧倒的に多かった。
三浦春馬目当てでもあったのか、若い女性が多かった。
私はどちらかいうと岡田准一のが好みかも?
とまぁ、けどきっかけはうちの息子。
この映画がCMで流れている雰囲気がよかったのか、興味があったのかすぐに行くことに賛成してくれた。
原作は百田尚樹のものだったが、字が多くってちょっと読みにくそうなイメージ。
そして、長そうなのでまず映像で観てから気にいったら原作読んでみようかと…。
内容は、かなり原作をとばしたところが多かったみたい。
うん、あれだけの量を2時間半くらいでまとめるには大変だったかもね。
映画の監督は山崎貴氏。
この監督の他作品では、私の好きなものの一つに『BALLAD、名もなき恋のうた』などがある。
そして、曲はサザンの『蛍』
どことなく、じわじわと感動。
とっても、よかった感が強くいい映画だった。