皆様、元気にお過ごしでしょうか?
相変わらずの湖守です。
テレビを見てて、ふと思いました。
このところ、天気もイマイチでとても7月にしては寒いです。
関東はまだ、梅雨明けもしていないし…湿度も高いですね。
そのせいか、今週頭ぐらいに子供がまた風邪をひいて熱が出て便秘になってしまいました。
今は、元気になりましたが。
来週も天気はイマイチみたいです。
こんな時は~気分転換に、少し子供の頃に一番感銘を受けた童話のお話でもいたしましょうか…?
私は、小学校の1年生の時の国語の教科書で“片足ダチョウのエルフ”という物語でした。
アフリカのサバンナに暮らしていた動物たちの話で、最後エルフが息絶えるまで恐ろしいライオンやヒョウから可愛らしい動物の子供たちを守る話でした。
その為に片足を奪われ…なんともいえない話です。
ちなみに、うちの旦那は、“泣いた赤鬼”という話だそうで、わざと自分(青鬼)が悪者になって、友達の赤鬼を助ける話でそれにより人間と仲良くなれた赤鬼が、青鬼にたいして泣くという話のようです。
で、私の妹なんかは、“よい耳の子馬”というのでした。
これは、ふだん耳が聞こえない子馬が、他の動物たちからバカにされて仲間はずれにされていたにもかかわらず、その中に出てくる動物を森で助けるというのでした。
そんな事に思いを廻らしてみる湖守ですが、皆様もたぶん、色々と感銘を受けた物語などあることと思います。
と言うわけで、また次回もお付き合い下さい~今日はこの辺で☆