えぇ、行って来マスタよぉ、先日10月7日(日)に、浅草東洋館で行われた「やれば出来るぞ!古典落語の会part2」←これでタイトルあってるかな?
古典落語と言うと、なんか敷居が高そうに感じる方も少なくないとは思いマシがね(つーか、小生も知らない話が殆どだし(;^_^A )
なれど、語り継がれてきたには、やはり相応の魅力があるものだし、そもそも落語は演者によって、ガラリと味わいが変わるもの。
まして、それが快楽亭ブラック師匠を初めとするトンデモ落語な面子が揃うんだからもう・・・・Ψ(`∀´)Ψ
この日の出演者は、登場順に三遊亭白鳥、瀧川鯉朝、快楽亭ぶらじゃあこと川上史津子、川柳川柳、唐沢俊一、立川談之助、そして快楽亭ブラック(敬称略)
もう、判る人はこの名前を聞いただけで、とんでもない落語が聞けると垂涎物の面子でシナ(o ̄∇ ̄)o
まぁ、ここでは演目の解説なんてしませんよ。アレだけ古典落語で笑ったのは初めてでしたがね、やっぱ、聞かないとその魅力は伝わりませぬから(’’)(,,)
で、落語で無いとこでも大爆笑が起こりますてねぇ( ´∀`)
実は、この会には前座さんが居なくて、代わりに鯉朝師匠が前説や舞台準備、パンフレットの配布に座布団の裏返しまで勤めてて┐(´ー`)┌
鯉朝師匠曰く「1年前の襲名披露は、幻かぁ!」「キウイ兄さん、助けて!」
いやぁ、なんか座布団を裏返す鯉朝師匠の姿に立川キウイ氏が重なって見えますた(o ̄∇ ̄)o
そうそう、快楽亭ぶらじゃあこと、川上史津子嬢。
何度か、ブラック師匠のブログにも登場していて、気になっていたんでシヨネェ。ググって本人のブログを見ると、やっぱ美人だしヽ(≧▽≦)丿
高座に上がるのは今回が初めてだそうで、その出来栄えはやはり、あの面子の中では厳しいかな?
「文違い」を綺麗に最後まで演じきったものの、爆笑が起きなくて(;^_^A
一緒に行ったウチの泉氏に言わせると「落語と言うより一人芝居」になっていたとの事。
落語って、芝居やコントと違う、独特の間とかテンポとかが、あるんでしなぁ。
なれど、その後を受けて登場した川柳師匠が開口一番「今の良かったんじゃない」って。ベテランで辛口の川柳師匠にそう褒めて貰えたんだから、次に更なる期待を込めたいものでシナ(^o^)d
小生としては、もっと色気のある、艶っぽいのをどんどん極めて欲しいかと(´¬`)