こんにちわ、湖守です。
最近思うんですが、映画にしろ漫画にしろ主人公はいつも何かしら周りに巻き込まれ物語が始まる~って事、
旦那に言ったら基本形だって言われました。
でも、現実はそんなに事もなく面白みもなく過ぎていきます。
だから、たまに変わったニュースや大事件があった時は面白くてついつい見入ってしまうこともしばしば。
世の中は、あまり変わらず政治もその一例。
結局だれがなっても一緒で閉塞感だけが増す。
で、そこで思うことはかつての幕末維新のこと。
大きく世の中が変わるときに、何故自分は生まれてなかったんだろうとか?
日本が大変な時だった、太平洋戦争や戦後から復興時の時。
アポロが月に降り立った時も、1970年の大阪万博があった時まで自分はこの世に生まれてもない。
何となく、今あるこの現状が全部出揃ってから生まれてきた1971年の春だった。
第2次ベビーブーム、人口密度が多い世代。
団塊世代の申し子だ。
また愚痴に近くなるけれど、全くといってよいほど個人という個性が一番潰された管理教育下の中。
時々それが疼いて仕方がなくなる。
どこかで目立てば、標的にされイジメにあい自殺………なんてニュースが色濃い十代の頃。
不良のように表に出たのは少し上の世代。
私たちは、行き場を失ってしまった世代。
親の世代に唯一、勝てなかった世代。
身勝手な後輩たちには、振り回される。
何かに見出せず悩む。
競争率はどの世代よりも高く、思うようにもならないで苦労も。
この先もずっとこれが継続するのかと思うとやりきれない。
いつか自分たちが何かで活躍できる時はくるのかな?
物語の主人公たちみたいに。
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相変わらずですね(^-^;
愚痴?つぶやき?どちらにせよどの時代でも、悩みは尽きないのも事実…………明るい時代に生活・政治経済なっていただきたいと願う一人です………生きる限り尽きない課題ですね(^-^;