子宮全摘出になってしまいましたが

こんばんわ、湖守です。
いよいよ息子の6才の誕生日~喜びもひとしおかな[:ケーキ:]
思えば出産時のあの苦労が嘘のように経過してます。
実は、私が妊娠3ヵ月の時に検診で大きな子宮筋腫が発見され、即入院となりました。
それから生まれるまでの7ヵ月間は病室暮らしで、毎日が点滴の日々。
生まれるかどうかも分からない、とも言われてました。
その時の主治医は、雑誌にも載ったことのある、市立病院のある有名なT先生~腕は確かでしたが。
たまたま旦那の伯母がその病院の検査技師であり、副医院長に口添えしてもらった為、長く入院できたと後で聞かされました………
長い間の入院生活は不安ではありましたが、元来のーてんきな私ときたら、案外皆とワイワイガヤガヤ結構、楽しんでおりました。
うちの旦那も見舞いに来たときには、面白い余興を披露してくれて、4人部屋全員の協力のもと、コスプレナースの知り合いを呼び、わざとよれよれの浴衣を着た旦那の写真をそこで撮ったりなんかして~途中、本物のナースが巡回しに来たときには、内心(冷や汗)でしたが、おや?と言って見逃してくれました。
今でも、その時のママ友とは、おつきあいがあります。
結局、帝王切開で子供を取り出した後、子宮全摘出になってしまいましたが、ぜんぜん後悔はありません。
こうして、生まれてきてくれた一人息子にホント、感謝してます。
私の病気も教えてくれたのだから……ネ[:女性:]

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